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保育園に折り紙を寄付して大丈夫?余った折り紙を効率的に処分する方法は?

子育て・保育
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みなさんは保育園から子どもが折り紙を持ちかえってきたことはないですか。

うちでは先生に折り紙のメダルをもらってきたり、自分で手裏剣を作って持ってきたりしていましたよ。

安くて気軽に買えるので、小さい子どもがいる家にはたいてい折り紙がありますよね。

やがて子どもが大きくなり、片づけるたびに折り紙が出てくるようになることもあったり。

そんなとき、もったいないし、寄付したいと思いませんでしたか。

保育園ではいつも使うだろうし、寄付できるならしたいですよね。

でも、保育園に折り紙を寄付することってできるのでしょうか?

余った折り紙を効率的に処分する方法について解説します!

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折り紙が大量に余ってる!

大量の折り紙

折り紙は実は万能な遊び道具なのではないかと思っています。

安いし、軽いし、いろいろ作れるし、ペタンコにすることもできるし。

子どもが小さい時の外出先の暇つぶしにももってこいです。

最近では変わった柄も売っていて、ついつい買ってしまうこともあったりしませんか。

でも気づけば、使うよりも残っている量が増えていて…。

家に大量に余っているということになっている方もいると思います。

まだまだ使える大量の折り紙、一体どうしたらよいのでしょうか?

折り紙が余って困っているというSNSでのパパママの声


たいてい折り紙は子どもの遊び用として買うことが多いですよね。

子どもが使わなくなってしまったら…余った折り紙をどうやって消費すればよいのか悩んでしまうことも。

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保育園に折り紙を寄付しても大丈夫?迷惑じゃない?

様々な色の折り紙

保育園では「寄付してください」と大々的に言っていないところがほとんどです。

でも実はどうなのでしょうか。

まずは、軽く担任の先生に聞いてみたらよいかと思います。

園によっては「それなら他の人にも呼びかけます」とお便りに書くところもあるかもしれないですね。

中には「(他の人も寄付しなければならないと負担に思うかもしれないので)そっともらえれば助かります。」といった対応になるかもしれません。

とりあえず、聞いてみるのが一番ですね。

よっぽどの事情がない限り「迷惑です!」と言われることはないのではと思いますよ。

折り紙を寄付してもらうことに対しての保育士の意見は?

保育士さんからしても「折り紙は絶対使う消耗品で、しかも値段も安くない」ようです。

中には「折り紙などの消耗品を自腹で用意している」との声も。

保育園では「毎月の工作」を作っているところが多いと思います。

年齢に合わせた形で季節のものを作るものよく貼ってありますよね。

折り紙で折ったこいのぼりに栗に、折り紙だらけです!

他にもお誕生日カードや卒入園式の飾りも折り紙がほとんど。

折り紙を保育園に寄付したら、かなり有効活用されるということですね。

実際に保育園に折り紙を寄付した方の声

保育園に折り紙を寄付した声がちらほらありました。

それ以外にもさまざま寄付している人たちがいるようですね。

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寄付以外で大量に余った折り紙を効率よく処分する方法は?

和菓子

寄付するにも、連絡したり、準備したり、それはそれで面倒だという声もあります。

では、次に寄付以外の方法で、折り紙を効率よく消費する方法にはどんなものがあるのでしょうか。

敷紙や台紙として使用する

敷紙とはその名のとおり「ものの下に敷く紙」のことです。

台紙は少し厚みのある敷紙という感じでしょうか。

わかりやすく言うと、よく和菓子の下に敷いてあるもののことです。

とくに柄折り紙を使うとオシャレに使えそうですね。

単色の折り紙の2色合わせもよさそうです。

例えば、うぐいす色のお菓子に何色の折り紙をあわせたらおいしく見えるか。

組み合わせを考えるのも楽しそうです。

敷紙としていつもの料理やお菓子の下にプラスしてバンバン消費していくのは簡単にできる方法ですね。

ラベルとして使用する

折り紙を折って二重にして両面テープでのり付けし、ラベル型にカットして穴をあけて紐を通すと簡単に作ることができます。

袋状にして中に小さなものを入れることができるようにも作れます。

紐をひっかけて使えば、簡単なラベルの出来上がりです。

ほかにも例えば、フリーマーケットの商品の値段付けにかわいいラベルを作って取り付けるのも一案です。

形を変えてリボン型のラベルやオリジナルのバナー形にして、両面テープで貼り付けておくと使いやすいですね。

ラッピングペーパーとして使用する

たいていは普通サイズの折り紙が余っていることが多いと思いますが、この折り紙をラッピングペーパーにすることもできます。

包むものによってサイズを変えて、細い両面テープできれいにはりあわせていきます。

まずは、色のある面を並べてみて、どんな風に色や柄を配置するかを考えると案外楽しいかもしれません。

時間があるときに大き目のラッピングペーパーづくりをしておくと、プレゼントを包むときにさっと使うことができます。

オリジナルのラッピングペーパーでプレゼントを贈るのも楽しくなりそうです。

裏紙として使用する

普通の折り紙は、A4にしてはちょっと小さく普通のメモ帳としてはちょっと大きいのですが、もう裏紙としてそのままメモ用紙代わりに使うという手もありますね。

ひと手間かけてもよい方はこんな方法はいかがでしょうか。

①まず、折り紙をきちんとまとめて整えます

②端をボンドでくっつけます

③クリップで挟み、しばらく置いておきます

すると、はがせるメモ帳のできあがりです。

小さく切って作ったら本物のメモ用紙のように使うこともできますね。

折るための紙ではなく「普通の紙」として使うというわけです。

色が薄い折り紙でしたら、カラフルな面を使うのもかわいいですね。

そこまで高価なものではないので思い切って捨てる

これまでいろいろと紹介してきましたが、ラベルづくりもラッピングペーパーにするのもひと手間かかってしまいますよね。

そういった手間をかけたくない!そういう作業が好きではない!方には難しい方法です。

最後の最後に普通のいらない紙として、新聞紙の代わりのように汚れをとったり、油をふいたりして使いきって捨てるという手もありますね。

こう言っては何ですが、そこまで高価でもないし、ずっと処分できずに気にし続けるよりは、潔く捨てるのもアリだと思います。

大切なのは自分がすっきりすることではないでしょうか。

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まとめ

使わない折り紙を片づけてしまいたいと思いながらも、なかなか使いきれずにそのまま。

捨てるのももったいないからなんとか有効活用しようとして時間がたってしまうことはよくありますね。

そんなときは、思い切って保育園に寄付を切り出してみるのはどうでしょうか。

保育園ではいろんな色を使った工作をしますし、折り紙は常に入り用です!

「保育園に寄付を聞いてみるのもちょっと…。」という方は家で工夫して使い切るか、または思い切って捨てる選択もあります。

いずれにせよご自分に合った方法で解決できたらいいですね。