ロクシタンヴァーベナオードトワレは1999年に発売以降、人気の商品です。
恋の力を目覚めさせるフレッシュな香りで 、誰もがたちまち恋をする「恋を呼ぶハーブ」とも呼ばれています。
そんなロクシタンヴァーベナオードトワレですが、香水の香りがすぐ消えるという噂があるようです。
実際はどうなのでしょうか?
対処法についても見ていきたいと思います。
ロクシタンの香水すぐ消えるのはオードトワレだから?対処法を紹介!をお届けします。
目次
ロクシタンの香水で香りがすぐ消えるのはヴァーベナオードトワレ?
柑橘系で大好きな香り
持続力皆無なので家専用ロクシタン ヴァーベナオードトワレ pic.twitter.com/j7haQdT2Fr
— 優😊 (@Yu_to_asobo) September 21, 2021
ロクシタンヴァーベナオードトワレに限らず、オードトワレの持続時間は、だいたい3~4時間程度です。
ロクシタンヴァーベナオードトワレは、口コミにもあるように、持続時間が短いと言った意見が多く、なかには1時間ぐらいで香りが消えてしまうという声もありました。
やはり、ロクシタンヴァーベナオードトワレは、香りがすぐ消えてしまうのは間違いないようです。
では、なぜロクシタンヴァーベナオードトワレは、香りがすぐ消えてしまうのでしょうか?
もう少し詳しくみていきましょう。
ロクシタンの香水の香りがすぐ消える理由は?
自分へのご褒美に買ったロクシタンのヴァーベナオードトワレがすっごい好みの香りでやばい。オードトワレだから持続時間ないのもあってついつけちゃう
— kain (@_kain) August 1, 2017
ロクシタンヴァーベナオードトワレの香りがすぐ消える理由はなんでしょうか?
調べてみたところ理由が3点ありました。
- 持続時間が短いオードトワレだから
- 体温が高いから
- 個人差があるから
このような理由からロクシタンヴァーベナオードトワレの香水は、香りが消えやすいのではと言われています。
では、1つずつ詳しくみていきましょう。
すぐ消える理由①持続時間が短いオードトワレだから
オードトワレは、香水の中でも比較的香りの強さが弱く、香りの持続時間は、だいたい3〜4時間程度です。
香りがすぐ消えるのは、そのように元々作られているからなのです。
持続時間の短さがデメリットと感じる方は、持続時間の長いオードパルファムや、パルファムを検討されるといいでしょう。
すぐ消える理由②体温が高いから
付ける方の体温が高いというのも理由としてあるかと思います。
体温が高い人が付けると、香りがより良く発揮される特徴があるためです。
香水は元々体温で温めることで空間に飛ばし、香りを拡散させるようになっています。
体温が高いと、香りは強く広がりますが、その分早く香りが消えてしまうということです。
特に男性は体温が高い傾向にあり、香りの持続時間も短くなると言われています。
すぐ消える理由③個人差があるから
同じ香水をつけても体温や環境によって人それぞれ違った香りになりますし、持続時間も多少変わります。
自分に香りが馴染むまで、色々なつけ方を試したり工夫をしてみましょう。
自分にとっては、香りが弱いと感じていても、他の人からはそうではない可能性もあります。
友達や、身近な方に尋ねてみるのもいいかもしれませんね。
ロクシタンヴァーヴェナオードトワレの基本的な付け方は?
ロクシタンヴァーベナオードトワレの基本的な付け方は、血管が通る場所に近い部位につけるのが良いとされています。
直射日光のあたらない首や手首、耳の後ろ等に適量つけることで爽やかに香ります。
ただし、さりげなく香らせたいといった方には、足首やひざの裏といった下半身につけるのがオススメです。
そして付ける量は、1〜2プッシュ程度をふりかけるのが一般的とされています。
消えやすい香りだからといって、最初から大量につけるのはオススメできません。
なぜなら、強過ぎる香りは刺激臭になり、周囲の人たちに不快感を与えてしまいます。
香りが消えた頃に、つけ直したりしながら香りを楽しみましょう。
ロクシタンの香水の香りがすぐ消える対処法は?アトマイザー移し方は?
ロクシタンヴァーベナオードトワレの香りがすぐ消えてしまわない様に、対処法があれば嬉しいですよね。
オススメの方法を、お伝えしていきたいと思います。
- アトマイザーを持参する
- オードパルファムの香水を使う
- シャワーを浴びてから香水を付ける
香りを長持ちさせるオススメの方法はこの3点です。
では、もう少し詳しくみていきましょう。
①アトマイザーを持参する
アトマイザーとは、香水を入れる小さい容器のことです。
ボトルごと持ち歩くのは、荷物になり重たいですよね。
アトマイザーに移し替えれば、お気に入りの香水を少量持ち運びする事ができ便利です。
特に、ロクシタンヴァーベナオードトワレは、香りが消えやすい為アトマイザーを持参するのがオススメです。
香りが消えた頃に、付け直して香りを再度楽しみましょう。
しかしながらヴァーベナオードトワレをはじめ、ロクシタン製品は容器一体型と言ってアトマイザーへの移し方が分からないという方もいらっしゃるかもしれません。
そういった時は「ジョウゴ」タイプの容器を使うのが一番良いです!
アトマイザーにジョウゴの先端部分を入れて、広がった口に向けてプッシュしていくことで移し替えることが可能です!
道具無しで移し替える方法については以下の記事を参考にして下さい!
>>香水アトマイザー移し方!蓋が外れない時の対処法や道具なしでの方法解説!
②オードパルファムの香水を使う
持続時間が短い事が、デメリットに感じる方は、ロクシタンにはオードパルファムの種類の香水もあります。
オードパルファムの持続時間は、4〜6時間となっています。
オードトワレよりも少し持続時間が長い為、オードパルファムを試してみるのもいいかもしれません。
もっと持続時間が欲しい方は、パルファムの香水であれば、5〜7時間と長くなっています。
③シャワーを浴びてから香水を付ける
香水のよい香りを長持ちさせるためには、シャワーを浴びて清潔な肌をキープさせることが大切です。
シャワー浴びた後は、肌にうるおいが残っている状態なので、香水の香りが比較的長持ちしやすいと言われています。
そして、注意すべき点は、汗をかいた状態で香水を付けない事です。
汗の匂いを消したい為に、香水を付ける方もいるのではないでしょうか。
しかし、それは大きな間違いであって、汗などで嫌なニオイを発している身体に香水を使っても、いい香りにはならないので気をつけましょう。
汗の酸化したニオイと香水の香りが混ざり合うと、不快なニオイに変化する可能性が高くなるからです。
時間に余裕がある場合は、お出かけ前にシャワーを浴びてから香水を付ける事をオススメします。
まとめ
さて、今回はロクシタンの香水すぐ消えるのはオードトワレだから?対処法を紹介!
についてお届けしました。
ロクシタンヴァーベナオードトワレは、香りが消えやすい事がわかりました。
その対処方法としては以下3点です。
- アトマイザーを持参する
- オードパルファムの香水を使う
- シャワーを浴びてから香水を付ける
是非、ロクシタンヴァーベナオードトワレを使用する際の参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。