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アロマディフューザーに香水入れるのNG?リードディフューザーの作り方紹介!

香水
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皆さんは、使い切れない香水をどのように利用されますか?

香水にも、消費期限がありたくさん残っていると使い道に迷ってしまいます。

そんな中、アロマディフューザーに入れて利用しようかな・・

などと、考える方も多いのではないでしょうか。

果たして、アロマディフューザーに香水を入れることに問題はないのでしょうか。

また、リードディフューザーの作り方についても解説していきます。

今回は、アロマディフューザーに香水入れるのNG?リードディフューザーの作り方紹介!

をお届けしていきます。

是非最後までご覧ください。

 

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アロマディフューザーに香水入れるのはダメ?

好きな香水や、残っている香水をアロマディフューザーに入れて、香りを楽しみたいと思う方もいるのではないでしょうか。

そもそも、アロマディフューザーに香水を入れてもいいのか?

答えは、ダメです!!

アロマディフューザーに香水を入れる行為は、一般的には推奨されていません。

アロマディフューザーは、アロマオイル専用の器具です。

香水をむやみに入れてしまうと、あらゆる危険性をもたらすことになるので注意してください。

では、なぜアロマディフューザーに香水を入れてはいけないのか、理由を詳しく説明していきます。

 

香水を入れるといけない理由は?

なぜ、アロマディフューザーに香水を入れてはいけないのか。

その理由として挙げられるのはこちらです。

  • ディフューザーの破損の可能性
  • 香りのバランス
  • 健康への影響
  • 火災の危険性

このような理由から、アロマディフューザーに香水を入れる行為はおすすめできません。

香水を入れることによって、ディフューザーの寿命を縮めたり、健康に悪影響を及ぼしたりする可能性があり、やめるのが最善でしょう。

 

自作のリードディフューザーなら使ってもいい?

では、自作のリードディフューザーなら香水を使ってもいいのでしょうか。

答えは、使ってもいいです!!

もちろんきちんとしたやり方で作った場合ですよ。

ほんの一手間加えれば、お気に入りの香水がルームフレグランスに早変わり。

お気に入りの香りを部屋に香らせることができ、余った香水を使用すれば節約にもなりますよね。

余った香水を使ってリードディフューザーを作る方法については後述するので、そちらもご一読できればと思います。

 

アロマディフューザーの種類と香水可否の関係

アロマディフューザーには、色々な種類があるのはご存知ですか?

アロマディフューザーの種類はこちらです。

  • 超音波式:超音波で香りを拡散させる
  • 加熱式:キャンドルや電気でオイルを温めて香りを拡散させる
  • 噴霧式:水を使わず、オイルを直接噴霧し香りを拡散させる
  • 気化式:送風によってオイルを気化させ香りを拡散させる

大きくまとめるとこの4種類が主流となっています。

基本的にどの種類であっても、香水をそのまま使うのはNGです。

一部のディフューザーでは、香水を使用できるものもあるかもしれませんが、その際はメーカーの指示に従って使用してください。

 

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香水をそのまま使ったリードディフューザーの作り方!

余ったお気に入りの香水を使用して、リードディフューザーを作ってみませんか?

作り方は、とても簡単で10分程で作れてしまいますよ。

ルームフレグランスを買うと、少し値段が張ってしまいますが、手作りであれば100円ショップなどで材料を揃えれば節約にもなり一石二鳥。

オシャレな瓶を使えば、インテリアとしても使用することができ、好きな香りも同時に楽しめるのでおすすめです。

では、詳しく作り方を説明していきます。

 

材料・準備するもの

まずは、材料・準備をするものです。

  • 香水
  • 無水エタノール
  • ディフューザー用スティックもしくは竹串

この4点があれば、簡単に作れてしまいます。

100円ショップなどで手軽に揃えられますし、インテリアとしても活用したいならスティックや瓶を好みの色やデザインにするだけでオシャレに出来ますよ。

また香水の賦香率にも注意しましょう。

手持ちの香水ならなんでも利用できますが、賦香率の高い香水ほど香りが強くなります。

柔らかく香らせたいならオーデコロン、しっかり香りを出したいならオードパルファムやパルファムにするといいでしょう。

 

香水瓶をそのまま使いたい時は?

現在発売されている香水は、瓶もオシャレな物が多く各メーカーもデザインにもこだわって作っています。

気に入っている香水瓶であれば、そのまま容器として使いたいですよね。

香水が出るスプレーの部分を取り外すには、少し手間がかかってしまいますが、スプレー部分は手で簡単に外れます。

その次に、金属の下部からペンチを使って壊していきましょう。

ある程度金属部分が破壊できたら、マイナスドライバーでこじ開ければ完全に外れて完了です。

少し難しく感じてしまいますが、やってみると意外と簡単にできるので心配はいりませんよ。

 

作成手順

ここまで出来たら次は、作成していきましょう。

  1. 香水を瓶に入れましょう(元の香水瓶を使用する場合はそのままでOK)
  2. スティックor竹串を挿し、吸い上げるまで少し待ちましょう
  3. 香りの強さによって無水エタノールを入れて濃度を調整しましょう
  4. スティックor竹串を追加したり、必要であればエッセンシャルオイルを追加しましょう
  5. 全ての材料を投入したら軽く混ぜましょう

以上でリードディフューザー完成となります。

10分程で簡単にできるので是非作ってみてくださいね。

 

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香水をそのまま使ったリードディフューザーを作る注意点

注意

リードディフューザーを作る際に、注意する点があります。

それは、作ったディフューザーに絶対に水を入れないこと!!

水を入れてはいけない理由として、水を入れると腐ってしまう可能があるからです。

また、水を入れることで香りも拡散しにくくなってしまいます。

水と無水エタノールが混ざることはない為、エタノールが足りないからといって水を追加するのはやめてくださいね。

 

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香水×リードディフューザーQ&A

3つの選択肢

残っている香水で、リードディフューザーを作る際+αで何か効果などを追加することはできるのでしょうか。

例えば・・

  • 消臭効果を追加したい
  • 香りを長持ちさせたい
  • よりオシャレに装飾したい

このような事を追加で出来たらよりお気に入りのリードディフューザーに仕上がりますよね。

結論は、+αで追加する事が可能です!!

では、次にどのように出来るのか解説していきたいと思います。

 

消臭効果を追加したいときは?

リードディフューザーに消臭効果を追加したい際は、アロマオイルや精油、ハッカ油などを用いることで消臭や芳香効果を得ることができます。

ミント系のエッセンシャルオイルを垂らすのがいいでしょう。

香りも楽しめて部屋の消臭効果もあれば、一石二鳥ですよね。

匂いが臭くなりがちな、玄関、トイレ、また車内で使用するのもオススメです。

 

香りを長持ちさせたいときは?

次に、香りを長持ちさせたい場合は、どのようにすればいいのでしょうか。

せっかく手間をかけて作った手作りのリードディフューザーであれば、香りを長持ちさせたいですよね。

香りを長持ちさせたい場合は、ベビーオイルを垂らすといいですよ。

ベビーオイルは、香水の揮発を抑えてくれるので香りを長く楽しむことが出来ます。

 

よりオシャレに装飾したいときは?

リードディフューザーをインテリアとして使う方も多いですよね。

せっかくですから、オシャレに仕上げましょう。

好きなアイテムを瓶に巻きつけるだけでも雰囲気が変わりますよ。

可愛く仕上げたいならリボンを巻いてみたり、カッコよくしたいならチェーンを巻いたりするとイメージに近くなりますよ。

また、最初から瓶をオシャレな容器にするのもありです。

100円ショップなどに行けば、オシャレな瓶がたくさん置いてあるのでそちらを購入するのもいいでしょう。

 

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まとめ

いかがでしたか。

今回は、アロマディフューザーに香水入れるのNG?リードディフューザーの作り方紹介!

をお届けしました。

アロマディフューザーに香水を入れる行為は、NGです!!

香水をむやみに入れてしまうと、あらゆる危険性をもたらすことになるので注意が必要です。

リードディフューザーの作り方についても紹介しましたね。

  1. 香水を瓶に入れましょう(元の香水瓶を使用する場合はそのままでOK)
  2. スティックor竹串を挿し、吸い上げるまで少し待ちましょう
  3. 香りの強さによって無水エタノールを入れて濃度を調整しましょう
  4. スティックor竹串を追加したり、必要であればエッセンシャルオイルを追加しましょう
  5. 全ての材料を投入したら軽く混ぜましょう

是非参考にして、リードディフューザーを作って見てくださいね。

今回の記事が参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。