PR

ジョーマローン黒いボトルと透明ボトルの違いは?人気のコロンインテンスも紹介!

香水
当サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。

ジョーマローンの香水といえば、数々のタレントが使用していることで有名ですね。

このブランドは植物由来にこだわり、原料も良質なものを使っています。

さらに、ジョーマローンの香水には、黒いボトルと透明なボトルがありますが、どんな違いがあるのでしょうか。

この記事では、ジョーマローンの香水の黒いボトルと透明ボトルの違いについてを解説していきます。

また、人気のコロンインテンスも紹介していきますね。

ジョーマローンの香水で黒いボトルと透明ボトルの違いは?

二つのボトル

ジョーマローンの香水で黒いボトルと透明ボトルの違いはいったいどこにあるのでしょうか。

結論としては「単品でつけるか、コンバイニング(重ねづけ)推奨か」に違いがあります。

シックな黒いボトルは「コロンインテンスライン」と言われています。

独創的で贅沢、かつ遠い異国にインスパイアされた香りだそうです。

どちらかというと、強く個性的な香りです。

また、透明ボトルのラインは「ライトフローラル」の香りです。

香りを重ね付けしてオリジナルにできる「コンバイニング」がしやすいことが特徴です。

それぞれの香りはフローラルをベースとしながら、繊細で気品ある香りになっています。

こちらは、軽さもあり一般受けする人気ある香りとも言えます。

 

ジョーマローンの香水「黒いボトル」「透明ボトル」の口コミは?

黒いボトル

次に、ジョーマローンの香水の「黒いボトル」と「透明ボトル」それぞれの口コミを見ていきます。

良い口コミと悪い口コミを見ていきますが、あまり悪い口コミは見かけませんね。

高いという意見もちらほらありますが、タレントが使っていたりして商品のイメージがすごく良いし、パッケージや香りもオシャレ感があります。

ですから、高くても納得の値段というように感じました。

タレントと同じ香りを使いたいと思って買う人もいるようですね。

ジョーマローン「黒いボトル」コロンインテンスの良い口コミ・悪い口コミ

黒ボトルは個性的な香りですが、根強い人気がありますね。

寝香水にしている人もいますね。また、オシャレなイメージをもっている人がやっぱり多いです。

個性的な香りがどうにも合わないという意見の方もいますね。

ジョーマローン「透明ボトル」の良い口コミ・悪い口コミ

やはり、黒いボトルはくせがある香りに感じるということですね。

対して、透明ボトルはオードトワレにあたり、香りも軽くなじみやすいものが多いですね。

人気の香りでも苦手と言う人もいます。

思い出と香りは繋がりやすいので、嫌な思い出と繋がると苦手に感じることもありますしね。

 

ジョーマローン「黒いボトル」コロンインテンスの人気香水6選!

ボトルが2つ

それでは、次にジョーマローンの「黒いボトル」コロンインテンスの人気のある香水を見ていきましょう!

ジョーマローンの香水も廃盤があったりしてすべてが売られているわけではありません。

黒いボトルはどちらかというと個性の強い香りですが、やっぱりその独特さにファンも多いのですね。

また、男女兼用の使用感になっているものも多くありますね。

では、それぞれの人気の香水6つの解説と口コミも含めて見ていきますね。

①ジャスミンサンバック&マリーゴールド

まずは、ジャスミンサンバック&マリーゴールドです。

香調は、〔トップノート〕マリーゴールド〔ミドルノート〕ジャスミンサンバック〔ラストノート〕ベンゾインとなっています。

また、明るいマリゴールドに上品かつ力強いジャスミンの香りが加わり、最後にはベンゾイン(安息香)の甘いバニラの意外性に落ち着いていきます。

香りの特徴は「きれいなお姉さん」の香りとも言われています。

どちらかというとプライベート向けと思う人が多いかもしれません。

②チューベローズ アンジェリカ

次に、チュベローズアンジェリカです。

〔トップノート〕アンジェリカ〔ミドルノート〕チュベローズ〔ラストノート〕アンバーウッドとなっています。

アンジェリカのスパイスの効いたグリーン調で始まり、ミドルのチュベローズの甘さが濃いフローラルと合わさります。

ラストにはアンバーウッドで二つの香りを柔和して、上品なのに華やかさのある香りに落ち着きます。

官能的なチュベローズをアンジェリカのスパイス感とラストのアンバーウッドで上品にしあげています。

どちらかというとセクシーで華やかさがあるのでプライベート向けの方が合いそうです。

③ヴェルベットローズ&ウード

三つ目はヴェルベットローズ&ウードです。

〔トップノート〕クローブ&プラリネ〔ミドルノート〕ダマスクローズ〔ラストノート〕ウードウッドと変わっていきます。

クローブの甘さとスパイスの効いた香りが、さらにナッツをカラメリゼした甘さひきたつプラリネに移ります。

ミドルのダマスクローズは生花のフレッシュさがありつつも、華やかな香り。

ラストにはスモーキーなウードが全てを包みこみます。

メインはローズの華やかさがありつつも、トップとラストにスパイシーさがあり、甘すぎない大人の感じにまとまります。

④ダークアンバー&ジンジャーリリー

四つ目はダークアンバー&ジンジャーリリーです。

〔トップノート〕ブラックカルダモン〔ミドルノート〕ブラックオーキッド〔ラストノート〕キャラインセンスです。

ブラックカルダモンであたたかみがありつつもスパイシーかつ、ジンジャーの爽やかな香りで始まります。

次にミドルでは、ダークで官能的なブラックオーキッドの香りが加わります。

ラストは日本の香道でも使われる伽羅の豊かで上品な香りで締めくくられます。

きりっと一本芯の通った人にしっくりくる香りとも言えそうです。

⑤ベチバー&ゴールデンバニラ

五つ目はベチバー&ゴールデンバニラです。

〔トップノート〕カルダモン〔ミドルノート〕ベチバーブルボン〔ラストノート〕バニラブルボンです。

スパイシーなカルダモンにグレープフルーツのみずみずしさが混ざったさわかやな香りで始まります。

次に野性味あふれるベチバーの香りが出てきて、それをラストのバニラが甘い香りで包み込んでいきます。

全く違う環境で育つ二つのベチバーとバニラの絡み合いによりユニセックスな香りに近づいていきます。

⑥ブロンズウッド&レザー

最後は、ブロンズウッド&レザーです。

〔トップノート〕グレープフルーツ、ジュニパーベリー〔ミドルノート〕スモーク〔ラストノート〕レザー、ベチパーになります。

まず、グレープフルーツのフレッシュだけど苦味ある香り。

そしてお酒のジンの香り付けにも使われるジュニパーベリーのスパイシーさで始まります。

次にスモーキーさが香ってきます。

ラストには、レザーの香りがしつつもベチパーが全体をきりっと引き締めてクールな香りに落ち着きます。

全体としてクールに香るので、ビジネスシーンはもちろんのこと、レザーを着るときにも合いますね。

とーちゃんのような渋みある世代の方にしっくりくる香水とのこと、とても気になりますね!

また、そんなメンズライクな香水を女性がまとうとギャップ萌えになりそうです。

 

ジョーマローンの香水が高い理由は?

大量の香水

総じてジョーマローンの香水はお高いのですが、その理由はいったい何なのでしょうか。

その大きな理由は希少な材料を使っているのはもちろんで、まずはとてもクオリティが高いのですね。

そして、パッケージもかなりのオシャレ感です。

トータルでラグジュアリー感満載です。

また、タレントの人たちに人気ということですが、それもそのはず。

100mlで2万円越えが普通の金額です。

ただ、ディスカバリーコレクションとよばれるお試しサイズのものは、5種類入って4千円程になっています。

それくらいなら、まだ買いやすい金額ですね。

 

まとめ

ここまで、ジョーマローン黒いボトルと透明ボトルの違いについてと人気のコロンインテンスを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

香水を買うなら現場でおためししたいところですが、簡単に現場へ行けませんよね。

だからこそ、この記事でざくっとまとめた黒いボトルの香りの説明が参考になれば嬉しいです。

ジョーマローンのオシャレ感ある黒いボトルは透明ボトルとは違い、香りの持続性も高く、個性的な香りも多いです。

お値段はかわいくありませんが、ボトルもパッケージもとってもおしゃれ。

さらに好きなタレントも使っていたのなら、気分が上がってしまう事間違いないですね。