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ルラボガイアック10に似てる香水6選!販売終了の噂も解説!

香水
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独創的で芸術品のような香水を丁寧に作り上げることに特化した、ニューヨーク生まれの「ルラボ Le Labo」をご存じですか?

注文後その場で調合し、最も新鮮な状態の香水を購入できる「フレッシュブレンディング」というシステムが特長的ですよね。

また、調合した日付や購入客の名前、メッセージをラベリングしてくれるサービスも人気です。

そのような唯一無二の香水は、必然的に価格も高く簡単に手に入れることができない人も多いことでしょう。

特に東京限定アイテムの「ガイアック10」は通常商品よりもさらに高額です。

そして公式サイトで販売していないこともあり、都内へ買いに行けない人は手に入れにくさもありますよね。

ゆえにガイアック10に似てる香水があるのなら、それを試してみたいという人も多いのではないでしょうか?

またそれもあってか販売終了したとの噂も・・・?

ガイアック10に似てる香水6選!
ルラボ「ガイアック10」販売終了の噂の真相とは?

をお届けします!

\ルラボ「ガイアック10」に近い&お手頃価格の香水はコレ/

/購入はお早めに\

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ルラボ「ガイアック10」に似てる香りの香水6選!

tokyo tower

さて、ルラボの「ガイアック10」は、ルラボの中でも日本人が親しみやすい香りとして人気の高い香水です。

後述する販売終了の噂が出た理由にもある通り、ガイアック10は「シティ・エクスクルーシブ」で東京限定アイテムとあり、通常の商品に比べ価格も約2倍!

2024年7月26日時点の正規価格(税込)はこちら。

15ml:20,900円
50ml:45,100円
100ml:69,850円

いかがですか?

価格なりの価値があるとはいえ、誰もが簡単に買えませんよね。

さらに東京限定アイテムのガイアック10は、東京の実店舗でしか購入できないのです。

似てる香りがあれば、まずはそちらから試してみたいという人も多いのではありませんか?

以下ガイアック10に似てる香りを6つご紹介します。

似てる香水①メゾンルイマリー「No.4ボワドゥバランクール」

植物学者の祖父を持つ創業者によって設立された、高級フレグランスブランドのメゾンルイマリー。

高品質な天然植物から丁寧に抽出された素材を用いており、自然の植物を感じられるアイテムを展開しています。

「No4.ボワドゥバランクール」香りの構成はこちら。

【トップノート】
シダーウッド、サンダルウッド

【ミドルノート】
ベチバー、ナツメグ、シナモン

【ラストノート】
アンバーウッド

バランクールの森という名のこの香水。

森に生息する植物や土、日差しを穏やかに感じられます。

ウッディながらも重厚感がなくマイルドに香るところが、ガイアック10と似ているのではないでしょうか。

  • 50ml 16,500円

値段は少しお高いですが、公式価格でガイアック10の半額以下となっています。

似てる香水②ドゥシタ「イッサラ」

タイ出身の調香師により設立された「ドゥシタ」は、自身の背景をルーツとした独自の世界観から作られた香水を展開しています。

イッサラは、タイ南部に浮かぶ島の熱帯雨林に漂う風をモチーフとした、森林浴しているような穏やかで心癒される香り。

  • 50ml 約38,000円~

穏やかに香るとはいえ、イッサラは「エキストレドパルファム」という、香水の中でも最も濃度が高く長く香るので、つける分量に注意が必要です。

似てる香水③shiro「スモークレザー」

Shiroのスモークレザーの香調はこのようになっています。

【トップノート】
ナツメグ、ジンジャー

【ミドルノート】
カシュメラン、アンバー

【ラストノート】
ベチバー、インセンス

煙立つ火山の力強さとたくましさがイメージソースであるスモークレザー

香料としてレザーは使われていないようですが、トップからラストまでレザーを感じられ、ジンジャーが心地よいスパイスとして活きています。

ラストはガイアック10よりも深くスモーキーに香ります。

  • 50ml 11,203円
  • 100ml 16,005円

似てる香水④ラボラトリオ・オルファティーボ「ニードユー」

イタリア語で「嗅覚の実験室」という意味を持つ「ラボラトリオ・オルファティーボ」は、そのブランド名自体も「ルラボ」と通ずるものがありますね。

「Need U ニードユー」の香りはいかがでしょうか?

【トップノート】
レモン、ピンクペッパー

【ミドルノート】
マリン、ホワイトフラワー、ジャスミン

【ラストノート】
アンバーグリス、ムスク、サンダルウッド

コンセプトが「肌と共生する香り」というだけあって、まとう人の肌感によって香り立ちが異なるようです。

ただ、どのような肌の上でも、シトラスやマリンの清涼感とフローラルやムスクが柔らかく香るので、重厚感のあるウッディというよりは、軽やかさが際立つそう。

デイリーに使えて万人受けしやすい香りといえるでしょう。

  • 30ml 約9,000円~
  • 100ml 約16,000円~

似てる香水⑤フエギア1833「ダーウィン」

アルゼンチンで誕生した「フエギア1833」は、南米の自然や歴史、文化、偉人からインスパイアされた香水作りが特徴的なフレグランスメゾン。

「ダーウィン」はイギリスの博物学者チャールズ・ダーウィンの旅や探求心から着想を得て生まれた香りです。

といっても、どんな香りか全くピンとこないですよね(笑)

ダーウィンの香りの特徴を見てみましょう。

主だった香料が、シダーウッド、ベチバー、グレープフルーツです。

柑橘系の爽やかさにウッドの重みが調和し、奥行きのある豊かで個性的な香りで、性別問わず使えるでしょう。

  • 30ml 29,700円
  • 100ml 49,500円

 

似てる香水⑥アトリエコロン「ウーロンアンフィニ」

「アトリエコロン」は米国生まれのフレグランスブランド。

その名前からコロンを想像しますが、コロンよりも持続時間は長く香りを楽しめるそう。

「ウーロンアンフィニ」の香調を見てみましょう。

【トップノート】
ベルガモット、ネロリ

【ミドルノート】
ティー、ジャスミン、レザー

【ラストノート】
ベチバー、ガイアックウッド、タバコフラワー

ウーロン茶のような、アールグレイティーのような、はたまたジャスミンティーのような、茶葉とシトラス、フローラルが爽やかに調和した、シーンを選ばずデイリーに使える香りです。

レザーやガイアックウッドが加わることで、爽やかなだけではない深みも感じられますね。

香水にまだ馴染みがない人も使いやすい軽やかな香水です。

  • 30ml 約8,000円~
  • 100ml 約18,000円~

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ルラボ「ガイアック10」に似てる香りの柔軟剤等のアイテムは?

ガイアック10に似ている柔軟剤なんてあるの?と驚かれる人も多いかと思いますが「アクロン フローラルブーケの香り」が似ているという声があります。

「フローラルブーケ」は、ピンクローズ、ミュゲ、ジャスミンなどをミックスした香りとのこと。

ガイアック10は時間の経過とともに、ウッディが和らいでお風呂上りのような清潔感のある香りが漂います。

それが柔軟剤の香りに通ずるところがあるのかもしれませんね。

アクロンは、乾いた後に香りが残りにくい「香り控えめ設計」だそうです。

ガイアック10や、似ている香水としてご紹介した香水などと一緒に「ちょい足し」感覚でこの柔軟剤を使用すると似ている香り同士で楽しめそうですね。

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ルラボ「ガイアック10」が販売終了の噂は本当?

ルラボのガイアック10が販売終了という噂があるようですが、ご存じでしょうか?

実際のところ、2024年7月中旬、ガイアック10は東京都内の店舗にて変わらず販売されていました。

ではなぜ、販売終了といった噂が出回ったのでしょうか?

オンラインショップにて取り扱っていないことで、販売終了したと勘違いした人が多かったことが真相のようです。

そもそもガイアック10は「シティ・エクスクルーシブ」により作られた東京限定のアイテムなので、東京の実店舗でしか手に入れられません。

シティ・エクスクルーシブが何なのかというと、ルラボが世界中からいくつか厳選した都市をイメージした香りを作り、その都市のみで販売するというもの。

しかし年に1回、1ヶ月間限定で、シティ・エクスクルーシブとして作られた様々な都市の香りが店舗やオンラインで購入可能となるイベントがあります。

恐らくこのようなタイミングでガイアック10を東京以外で購入した人が、イベント中ではない月に購入できなかったため、販売終了と勘違いしたということのようですね。

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ルラボ「ガイアック10」の人気の秘訣は?

ガイアック10はなぜ人気が高いのでしょうか?

それは何といっても、ガイアック10が日本人にとって親しみやすく好まれる香りだからでしょう。

個人的には、ガイアック10をまとい直感的に「日本人のことをよくわかっているな」と思いました。

「サンタル33」などパワフルな香りを試香すると、ガイアック10の香りがわからなくなり負けてしまいます。

ガイアック10は、最初はつけたかどうかわからないくらい柔らかく繊細です。

しかし、ほどなくウッディが香り、後半はお風呂上がりホッとする時に鼻をかすめる清潔な香りが漂い、透明感溢れるフローラルのようにも感じられます。

それもそのはず。

ガイアック10は、北海道の温泉をイメージして作られたそう。

ただ柔らかく控えめな香りは世の中にたくさんありますが、ガイアック10はそれだけではありません。

スモーキーで滑らかなガイアックウッドやムスクなど様々な香料のブレンドにより深みと奥行きを生み出されています。

その調和が日本の美意識の中に東京っぽさというアクセントを加えたようであり、人と香水をかぶらせたくない人や、香水上級者も納得の上質な香りなのです。

「これが私」という主張を香水に投影し強く香らせたい欧米人と異なり、ほのかに香らせることを好む日本人には最適な香りといえるでしょう。

 

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まとめ

大人気のルラボの「ガイアック10」の販売終了の噂や似てる香りを6つご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

まず、販売終了の噂はガセで、オンラインで購入できないことによる勘違いの可能性がありそうです。

もちろん、ルラボの香水はどれも独創的な唯一無二の香りであり、特に東京をイメージして作られたガイアック10はより魅力的です。

日本人がまとうことで、肌に馴染み香りの素晴らしさがより表現されることでしょう。

他のどの香水も真似できない個性を持っています。

とはいえ、現実的に手に入れられる価格かどうかは別問題ですよね。

貯金して本物のガイアック10を買うまでの間に、似てる香水を使うのも良いでしょう。

あるいは、新たな香水との出会いを楽しむのも良いかもしれませんね。

ガイアック10に似てる香水6選!
ルラボ「ガイアック10」販売終了の噂の真相とは?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。