PR

オズワルドの何が面白いの?つまらない・面白くないと思われる理由や魅力とは?

お笑い
当サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。

2021年のM-1グランプリでは決勝ファーストラウンドで本大会最高得点を記録したものの、最終決戦で前に出た錦鯉の勢いに「焦って」「セリフを間違えた」こともあり準優勝に終わったオズワルド。

2022年敗者復活を勝ち上がるも決勝7位、2023年は決勝に進むことができませんでしたが「何が面白いの?」「つまらない」という声があるようです。

この記事ではオズワルドの何が面白いのか?つまらない、面白くないと言われる理由、オズワルドの魅力についてまとめていきます!

スポンサーリンク

オズワルドの何が面白いのか?との声

ではまず実際にオズワルドの何が面白いのか分からないという世間の声を見てみましょう。

お笑いの感覚は人それぞれ違うので、何が面白いのか理解できないことは仕方ないと思うのですが、えらい言われようですよね(笑)

ですが実際こういう意見があるのは事実。
何故つまらない・面白くないと言われているのか考えていきましょう。

スポンサーリンク

オズワルドがつまらない・面白くないと言われる理由は?

オズワルドがつまらない・面白くないと言われる理由について4つ挙げてみました。

ネタのテンポが悪い

オズワルドの漫才の特徴として、畠中さんのクスッと笑えるボケに対して、伊藤さんがぼそっとシュールなツッコミを入れるという形があります。

かつての「おぎやはぎ」や「ポイズンガールバンド」にみられた、関西の速いテンポの漫才よりもゆっくりした間を生かした、いわゆる東京漫才と呼ばれる形です。

漫才といえば二人の高速掛け合いあってこそと思っている人にしてみると、遅くて「速くしゃべれよ!!」と思うのでしょう。

しゃべり方が嫌い

主にツッコミ担当の伊藤さんへの意見です。

ネタ内でもそうですが、ゆったりとした喋り方が生理的に受け付けない人もいるようですね。

また口が悪いというのも嫌がられる要素のようです。

アドリブ力が無い

漫才のような元から何を言うか決められている芸はともかく、まだMCで力が発揮できるようなアドブリ力はないという意見です。

MCを何度も経験することで技術が身について活躍する芸人さんは多くいます。

オズワルドのお二人も経験量は多くないですし、今後に期待ですね!

中にはツッコミ伊藤のノロケがつまらないとの意見も・・・

ツッコミ担当の伊藤さんは、男女お笑いコンビ蛙亭のイワクラさんと熱愛されています。

2021年12月に交際がスタートし、2022年7月に発売されたフライデーで世間に晒されることとなりました。

すぐ後のイベントやテレビ、ラジオ各種番組内でお互いに交際について言及されていて、その中でのろけ話もされいています。

人の恋愛に興味が湧かない人にしてみればお笑い芸人の熱愛なんてどうでもよすぎますからね・・・

スポンサーリンク

オズワルドは面白いという意見は多い

一方で、2021年のM-1グランプリで準優勝した時から、オズワルドは面白いという意見が多くなりました。

実際ネタは年々パワーアップしていますし、円熟味が増している印象があります。

特に2022年のM-1グランプリ3回戦の漫才が面白かったとの声は多く見つかりました。

最近ではバラエティ番組への出演も多く、そのたびにツッコミ・ボケ共に評価されているようです。

以下は「格付けチェック」の感想ツイートです。

スポンサーリンク

オズワルドの魅力

オズワルドのコンビとしての魅力として一番に挙がってくるのは「M-1に対する熱意」です。

お二人とも並々ならぬ気合いでM-1に臨んでおり、優しそうなゆったりとした印象を受けるボケの畠中さんが「M-1は絶対に優勝する」と熱を帯びた発言をされています。

この熱意が良いネタを生み、量と質を兼ね備えた練習をこなし、大勢の人を笑わせる原動力になっていると思います。

ネタに関しては、誰にも真似できないような独特の間を持ち合わせています。

中にはそれを遅いと捉える人もいるようですが、間違いなくオズワルドの魅力ですね。
もっとも受け入れられていなければM-1で三年連続決勝など無理な話です。

抜群のワードセンスに独特のテンポ。

M-1制覇できるポテンシャルは既に身につけているので後は周りとの兼ね合いとなりそうです。

スポンサーリンク

まとめ

オズワルドの何が面白いのか?つまらない、面白くないと言われる理由、オズワルドの魅力についてまとめてみました!

以前は面白くない・つまらないという意見がありましたが、2021のM-1で準優勝して以来、何が面白いのか分からないという意見は少なくなったように思いました!

現在レギュラー番組でMCを務めるなど、どんどん忙しくなってきたコンビですが、並行してM-1でウケるような面白い漫才を作り続けているのは素晴らしいですね。

昨年は惜しくも準決勝止まりでしたが、今年のM-1はどのような結末を迎えるのか?今から楽しみです!