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香水持ち運びでアトマイザー以外のアイテムはある?そのまま持ち運ぶ方法とは?

香水
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外出先で香水をつけ直す際に便利なアトマイザー。

小さなボトルはバッグやポーチの中で収まりが良く、漏れや破損を防ぐための配慮されたものが多くあります。

香水ユーザーなら誰でも1本は持っているのでは?

しかし、便利なアトマイザーには、詰め替え作業の手間がつきまといます。

では、アトマイザー以外で、香水を持ち運べるアイテムや方法があることはご存じでしょうか?

香水を使い慣れている方にも、意外と知られていないことがあるかもしれません。

中には、一般的なアトマイザーよりもコンパクトで軽量なアイテムもあるので、持ち運びがより手軽になるのではないでしょうか?

香水持ち運びでアトマイザー以外のアイテムはある?
そのまま持ち運ぶ方法とは?

是非最後までお付き合いください!

\持ち運びならミニサイズ香水がおすすめ/

/一番人気はSHIRO「サボン」\

 

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香水の持ち運びでアトマイザー以外の方法は?

香水コレクション

半日程度の外出であれば、朝自宅を出る前につけ帰宅するまで香りを持続していると思いますが、職場や学校、プライベートなど、長時間の外出先で香水をつけ直すときはどうしていますか?

かさばる上に重量のある、大きな香水ボトルを持ち歩くのはなかなか大変です。

そんなときに便利なアイテムが、アトマイザーです。

日常的に使用している人も多いのではないでしょうか?

しかし、持ち運びに便利なアトマイザーも、詰め替え作業が面倒に感じるときもありますよね?

アトマイザー以外で、香水を持ち運ぶ方法はあるのでしょうか?

実は、面倒な詰め替え作業をせずとも、香水を持ち運ぶ方法があります!

次で、5つの方法をお教えします。

  1. ミニサイズの香水を選ぶ
  2. 練り香水を選ぶ
  3. 香水の量り売りを活用する
  4. 諦めて香水ボトルをそのまま持ち運ぶ
  5. 香水サブスクを活用する

それでは、具体的に見ていきましょう。

①ミニサイズの香水を選ぶ

香水を持ち歩くなら、最初から小さければ何の問題もありませんよね。

アトマイザーに移し替える手間もなく、ただバッグやポーチに忍ばせるだけ。

さまざまなブランドから、ギフトやトラベル用としてミニ香水のセットなどを展開しています。

こちらでは、一部ご紹介します。

【SHIRO】

  • ミニサイズ10ml:1,650円

多すぎず少なすぎず、大変使いやすく、私も外出の際は必ずポーチに1本忍ばせています。

定番5種類の香りのセット商品も人気です。

【ジョーマローン】

  • ブロッサムズトラベルコロントリオ(3本セット)10ml:12,320円
  • コロンディスカバリーコレクション(5本セット)1.5ml:3,190円

など。

ご紹介した商品は一部であり、他にもさまざまなブランドがミニサイズを豊富に展開しています。

セットアイテムは香りが選べませんが、一つでもお気に入りがあるのなら、「買い」ではないでしょうか。

セットの中に好みではない香りがあった場合は、香水同士のレイヤリング(重ねづけ)することをオススメします。

※表示価格は全て2024年9月16日時点の公式サイトより

他にも、あらゆるハイブランドやルラボ、メゾンマルジェラなどでもミニボトルやトラベルサイズを展開しています。

また、ジル・スチュアートやロクシタンなど、さまざまなブランドで10ml前後のロールオン(ローラーで直接肌に塗るタイプの香水)も販売されています。

香水専門のネットショップでは、公式サイトでは展開されていないミニサイズ香水を取り扱っていることもあるので、見てみてくださいね。

②練り香水を選ぶ

練り香水は持ち運びにぴったりのアイテム。

液体香水のように、バッグやポーチの中で香水の中身が漏れる心配もありません。

また、飛行機に乗る際も、液体香水は気圧の影響で漏れてしまうことがありますが、練り香水ならその点も安心です。

スプレータイプの液体香水と違い、練り香水は香り立ちが柔らかく、つける量の加減がしやすいという利点から、香水初心者の方に特にオススメです。

練り香水は、一般的な液体香水よりも安価で購入できるところも魅力ですね。

「ディプティック」や「ディオール」、「ジョーマローン」などブランドによっては、スプレータイプの液体香水と練り香水を同じ香りでシリーズ展開している商品もあります。

出かけに家で液体香水をまとい、出先でのつけ足し時に練り香水をつける、という使い方も良いのではないでしょうか。

最近では練り香水の種類が増え、一般的なジャータイプだけではなく、チューブタイプやスティックタイプなど、塗布する際により手軽なアイテムも選べます。

③香水の量り売りを活用する

香水の量り売りとは、さまざまなブランドのフルボトル香水の中身を1ml~5ml程度の容器に詰め替えて販売されているもの。

量り売りで買える香水は、容量の大きな香水は使い切れない、持ち運びにくい、色々な香りを試してみたい、などといった悩みを解決してくれます。

個人的にも、香水量り売り専門店を愛用しており、もちろん外出の際は、その日の気分で2本ほど選んでポーチに忍ばせています。

量り売り専門店は以下をご覧下さい。

など。

取り扱いブランドや容量、送料、サービスなど、ショップそれぞれの特色があります。

もちろん、楽天市場やAmazonなど大手通販サイト内でも香水の量り売りを購入できます。

ただ、ショップの数が多いため、どこで買えばいいのか迷ってしまう方もいることでしょう。

その場合は、サイト内の商品の品質保証など記載されたページや、会社概要、返品・返金ポリシーをしっかり読み、商品の安全面や販売元の信頼性など確認することをおすすめします。

また、フリマサイトやオークションサイトでも、香水の量り売りが多くありますが、一般の人が薬機法に違反して小分け販売しているケースが多いそうなので、避けた方が良いかもしれません。

④諦めて香水ボトルをそのまま持ち運ぶ

続いては、香水ボトルをそのまま持ち運ぶこと。

ブランドや香水の世界観は、香りだけではなく、ボトルデザインにも大きく反映されています。

詰め替えられたありきたりの容器は、香水の魅力を半減させていると思う方もいるのではないでしょうか?

そもそも、香水によっては40ml以下のサイズが展開されているものも多くあります。

40mlサイズ程度なら、バッグの中でそれほど邪魔にはならず、重さも気にならないでしょう。

500mlほどのペットボトル飲料を持ち歩く習慣のある方なら、40ml程度の香水ボトルはさほど負担になりませんよね。

40ml以下の香水の一部をご紹介します。

※10ml以下の香水は、①の「ミニサイズの香水を選ぶ」を参考にしてください

【20ml】

  • ディオール:ミスディオールローラーパール、ジャドールローラーパール
  • ジバンシー:イレジスティブルロールオン、ランテルディロールオン
  • シャネル:ツイスト&スプレイ(3本セット)ガブリエル、チャンス、ココマドモアゼル、No.5ロー

【30ml】

  • イヴサンローラン:モンパリ
  • アクアディパルマ:ブルーメディテラネオシリーズ
  • プラダ:パラドックス、キャンディ
  • エルメス:ツイリードゥエルメス、庭シリーズ、オーデメルヴェイユ
  • クリーン:クラシックコレクション

【40ml】

  • SHIRO:オードパルファン
  • アランドロン:サムライウーマン
  • コーチ:ドリームス、ドリームスサンセット

など。

お伝えしているとおり、40ml以内の香水ボトルが持ち運び可能なサイズであることは確か。

とはいえ、日常的に携行することを積極的に勧めることもできません。

サイズが大きくなればなるほど、破損の恐れがあるからです。

バッグに入れて持ち運ぶ際は、クッション材代わりになるハンカチなどで保護すると良いでしょう。

また、ポーチに入れる際は、他のガラス製のアイテムとぶつからないように工夫する必要があります。

⑤香水のサブスクを活用する

アトマイザー以外で持ち運びに適した香水を探すのなら、サブスクを活用するのも良いのではないでしょうか。

SNS上でも、香水のサブスクに興味がある、実際に利用しているなど、大勢の声を見かけました。

そして、③の「香水の量り売り」と何が違うの?と混乱する方もいらっしゃるかと思います。

  • 香水の量り売りは、欲しい香水をその都度買い求める
  • 香水のサブスクリプションサービスは、月額契約で毎月選んだ香水が届く

ミニ香水や量り売り香水などで、その都度購入手続きをとるよりも、サブスクを利用した方がラクであったり、コスパが良かったりする場合もあるでしょう。

香水のサブスクリプションサービスで一番人気があり、有名な「カラリア」について詳しく解説します。

 

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香水サブスクで一番人気のカラリアとは?

カラリア香りの定期便

香水のサブスクリプションサービス「カラリア」の特長をご紹介します。

  • 取り扱いアイテムは充実の約1,000種類以上
  • 毎月1ヶ月分使い切りサイズ(4ml)をお届け
  • 4mlサイズにぴったりのアトマイザーケースを初回無料プレゼント
  • バスグッズ、ボディケアグッズ、ルームフレグランスも選択可能
  • 月額1アイテム2,390円から(送料無料)
  • 定期便のスキップ可能
  • 香水診断サービス有

1ヶ月で使い切れず溜まってしまうのは、香水に限らずサブスクあるあるだと思います。

香水以外のアイテムを選べたり、定期便をお休みしたりという柔軟性はありがたいですよね。

逆に、頻繁に香水をまとう方は1アイテムとはいわず、2アイテム、3アイテムを届けてもらうことも可能です。

  • 2アイテム:3,990円/月
  • 3アイテム:5,490円/月

香水診断を試すことにより、自分に合う香り、その時の気分に合う香りなど、オススメの香水を提案してもらえるので、新たな香りとの出会いも楽しめるでしょう。

カラリアならアトマイザーが無料でもらえる?

前述したとおり、カラリア登録後初回に限り、アトマイザーケースを無料でもらえます!

サブスクや量り売りなど、小さいとはいえガラス製容器のまま持ち運ぶのは心もとなく、破損の心配もゼロではありません。

ガラス製は破損だけではなく、香水の劣化の原因となる光を通しやすいというデメリットもあるため、ケースはあるに越したことはないのです。

毎月届く香水のサイズにぴったりのアトマイザーケースがあれば、安心して持ち運べます。

アトマイザーケースは単品購入することも可能。

カラーバリエーションは以下の5色展開となります。
(2024年9月16日時点)

  • ブラックペッパー
  • ラベンダー
  • ローズ
  • アクア
  • ホワイトリリー

ブラックペッパー、ホワイトリリーのみ980円。

ラベンダー、ローズ、アクアは1,280円。

また、ブラックペッパーのみアトマイザーケースに好きな文字やモチーフを590円で刻印してくれるサービスもあります。

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香水の香りだけを簡単に持ち運ぶアトマイザー以外のアイテムは?

ラベンダーの花とボトル

ここでは、アトマイザー代わりに香水を持ち運ぶ手段としてはあまり一般的ではない方法を3つ紹介していきたいと思います。

通常の香水や、香水を持ち運ぶための容器などとは異なり、使用方法も特殊です。

しかし、肌が敏感な方にとっては、直接香水をまとうことなく香りを楽しめる利便性が魅力ではないでしょうか。

また、これらは乗り物など移動中に、パーソナルな範囲で香りの気分転換が可能ということもあり、旅行の携帯にも適しています。

  1. 香水カプセル(フレグランスチャーム)を使用
  2. フレグランスシートを使用
  3. 香水ネックレス・ペンダントを使用

それぞれの特徴など具体的に見ていきましょう。

①香水カプセル(フレグランスチャーム)を使用

香水カプセル、フレグランスチャーム、アロマカプセルという商品があります。

使い方:カプセルやチャームなど容器の中に収納されている、リフィルやコットンに好きな香水を染みこませる

カプセルやチャームは、小さくて軽量なので持ち運びが大変便利です。

キーホルダーやアクセサリー感覚で使えるものもあります。

液体や固形(練り香水)、ともに香水の成分が肌に合わず、香水が好きなのに身につけることができない方に最適です。

肌に触れることなく、持ち運びでき、香りが強くなりすぎることなくパーソナルで楽しめます。

また、直接肌に香水をまとうよりも香害になりにくいため、「万人受けしない香水」を好きなタイミングで楽しみたいときにも良いかもしれませんね。

香水のタイプによって、肌にまとったりカプセルを利用したり、という使い分けもオススメです。

②フレグランスシートを使用

「フレグランスシート」というと、体を拭う「汗拭きシート」の方が一般的でしょう。

もちろん、その方法も「香りを持ち運ぶ」という意味では該当しますが、手持ちのお気に入りの香水ではありませんよね。

ここでは、肌を拭う方ではなく肌につけずに、好きな香りを持ち運ぶアイデアをご紹介します。

使い方(作り方)はとても簡単!
ジップロックのようなジッパーバッグに香水を染み込ませたコットンを入れるだけ

用意するものは…

  • お気に入りの香水
  • ジッパーバッグ
  • コットン

3点のみ。

ジッパーバッグは100均などで手に入る、通常のSサイズよりもさらに小さな、水分を含んだコットンが4,5枚入る程度のサイズがオススメです。

香水を肌にまとわず、ジッパーバッグを少し開けるだけで香りを楽しめます。

もちろん、朝つけた香水のつけ足しとして、出先で染み込ませたコットンを直接肌にポンポンと馴染ませる方法もアリです。

漏れや破損の心配なく持ち運べるのは言うまでもありませんね。

 

③香水ネックレス・ペンダントを使用

香水ネックレス、ペンダントとは、ヘッド部分の中に香りを忍ばせて持ち運べるものです。

  • 液体をそのまま入れる香水瓶がそのまま小さくなったようなもの
  • ステンレスの筒状のもの
  • 写真を入れるロケットペンダントのようなもの

など。

ネックレスやペンダントのヘッド部分の形状はさまざまです。

液体香水をそのまま入れる以外の使い方は、①の香水カプセルのように、リフィルに香水を染み込ませて収納する方法。リフィルは、コットンや木、竹、フェルトのような布など、さまざまな素材があります。

アクセサリーのひとつとして、香りを持ち運ぶだけではなく、好みのデザインを選ぶ楽しみもあると思いますよ。

いくつか所持し、ファッションに合わせてヘッド部分や香りをチョイスするのも良いのではないでしょうか。

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まとめ

いかがでしたか?

アトマイザー以外で香水を持ち運びに便利な5つの方法はこちらです。

  1. ミニ香水を選ぶ
  2. 練り香水を選ぶ
  3. 香水の量り売りを活用する
  4. 諦めて香水ボトルをそのまま持ち運ぶ
  5. 香水サブスクを活用する

また、香水の香りだけを持ち運べるアイテムも3つ紹介しました。

  1. 香水カプセル(フレグランスチャーム)
  2. フレグランスシート
  3. 香水ネックレス・ペンダント

気になるものがあったら、是非試してみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。