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郵便局で香水を送るとバレる?ゆうパックの中身は開封?対処法を解説!

香水
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みなさんは、香水を送ろうとしたことがありますか。

何かを送ると言えば郵便局ですよね。

でも、郵便局で香水を送るとバレるのでしょうか。

ゆうパックの中身は開封されるのでしょうか。気になりますね。

そこでこの記事では、郵便局で香水を送るとバレるのか、ゆうパックの中身は開封されてしまうのか?

そして、その対処法についてを解説していきます!

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郵便局で香水を送るとバレる?

郵便局

何かを発送するなら郵便局ですよね。

でも、郵便局で香水を送るとバレるのでしょうか?

実は、残念ながらすぐにバレてしまうのです。

中身を聞かれるのはもちろんですが、中身をチェックされるのもあたりまえなのです。

つまり、郵便局で香水を送ることはできません。

それでは、次に送れないのはなぜなのか、こっそり送っているのがバレてしまったらどうなるのか、詳しく説明していきますね。

そもそもなぜ香水は郵便で送ってはいけないのか?練り香水は可能?

そもそもなぜ香水は郵便で送ってはいけないのでしょうか。

それは、ほとんどの香水がアルコール度数が高いからです。

そして、そのアルコールは引火性であり、発火の危険があるからなのです。

では、練り香水は可能なのでしょうか。練り香水はアルコールを含んでいないため、発送は可能になっています。

中身を記載する場合には、「アルコールフリー」や「練り香水」であるとしっかり書いておきましょう。

郵便局で香水を送っていることがバレるとどうなる?

では、郵便局で香水を送っていることがバレるとどうなってしまうのでしょうか。

品名に香水と書かれていれば郵便局では受け付けてくれません。

間違えて送ってしまった場合にはどうなるのでしょうか。

中身がバレた場合には、送り先には届かず、中身は差出人に送り返されることになっています。

結局は、時間がかかってさし戻されることになるので、それならば最初から送らない方がお金も手間も無駄になりませんね。

 

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郵便局のゆうパックの中身はバレる?品名に嘘を記載してもダメ?

だめ

郵便局のゆうパックの中身はバレてしまうのでしょうか。

どうやってもダメなのでしょうか。

また、品名に嘘を記載してもダメなのでしょうか。

実は、結局中身はバレますし、品名に嘘を書いてもバレてしまいます。

禁止されているものはダメなのです。

しかし、なぜ中身がバレてしまうのでしょうか。

さらに品名の嘘もなぜバレるのでしょうか。

これには理由があるのです。

次に詳しく見ていきましょう。

ゆうパックの中身はスキャン確認される?

中身がバレるゆうパックの中身はスキャン確認されるのでしょうか?

実は、中身はスキャンされるのです。

なぜかというと、基本的に品物は航空便で送られるので、スキャンは必須になってきます。

ということは、航空便で禁止されているものもゆうパックでは送れないということなのですね。

となると、ゆうパックでは送れないものが多々あるということになってきます。

飛行機での禁止物も参考にしながら、確認しておかなければなりませんね!

直接開封されることはある?

次に、品物は直接開封されることがあるのでしょうか?

答えはノーです。勝手に直接開封されることはありません。

ただし、同意のもとに中身を確認されることはあります。

また、郵便局で香水を送ろうとすると止められ、送ることはできません。

また、手違いで間違えて送ってしまったとしても、後に差出人に送り戻されてくることもあるでしょう。

ですが、基本的に勝手に直接開封されることはないと思っていいでしょう。

 

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郵便局で送れないものには香水以外に何がある?

可燃

郵便局で送れないものには香水以外に何があるのでしょうか。

香水が送れない大きな理由は、アルコール製品であるということです。

アルコール製品は可燃性であり、輸送の際に危険なこともあるので禁止になっています。

同じようにアルコール製品であったり、スプレー製品のように引火性であることや発火の危険性があるものは送れないことになっています。

具体的には以下の物が送れないようです。

花火やライター、ガスボンベなど明らかに爆発することがありそうなもの。

リチウム電池や化粧品も含まれます。

その他に、漂白剤や農薬など人体に影響ある毒物。

さらに、現金や美術品などの貴重品もダメなのです。

まずは、ざっくりと「危険物」とまとめられるカテゴリーの物は送れない可能性が高いと考えてよいですね。

化粧品には送れるものと送れないものがある?

では、化粧品には送れるものと送れないものがあるのでしょうか。

答えとしては、あるのです。

アルコール度数が高いものはもちろんですが、スプレー式のものも気を付けた方がいいでしょう。

一方で、口紅やマスカラ、アイシャドウなどは送ることが可能です。

化粧品を送るときには、品名を細かく明記するとよいでしょう。

また、化粧水なども「スプレータイプではない」ことや「アルコールを含んでいない」点もはっきり書いておくと発送がスムーズになります。

 

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香水はどうやって送るの?一番カンタンな方法は?

梱包

では、一体香水はどうやって送ればいいのでしょうか。

一番カンタンな方法はどういうものなのでしょうか。

一言でいうと、「佐川急便で送る」です!

ただし、佐川急便でも「アルコールが60%以上はダメ」とか「濃度が不明な場合はダメ」といったルールがあります。

さらに、梱包するときの注意点です。

  1. 割れたときのためにビニール袋に入れる。
  2. エアークッションなどでしっかりくるむ。
  3. 箱の中で動かないように工夫する。
  4. 「ワレモノ」「香水」とはっきり書いておく。

万が一割れてしまったら、中身がもれて他の荷物を汚してしまうこともありえます。

また、エアークッション(いわゆるプチプチ)には「平袋タイプ」がおすすめ。

もちろん防水性にも優れているので、香水もれを防げます。
(ただ、万が一のことも考えて1にある通りビニール袋には入れましょう)

また、大量の香水を送るとなれば、一つずつ「ワレモノ」等書くのは面倒ですよね・・・

そんな時にはこれ!「われもの注意シール」!

100枚入りですし、良い感じのサイズ感と口コミも好評です。沢山送る時にはぜひご活用下さい。

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まとめ

ここまで、郵便局で香水を送るとバレるのか、ゆうパックの中身は開封されてしまうのか?

そして、その対処法についてを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

郵便局で香水は送れないということ、意外と知らなかったですよね。

間違って送ってもゆうパックの中身は開封されませんが、差し戻しになるので急いでいる場合は特に気を付けなければなりません。

みなさん、香水を送る場合には、郵便局では送れないという点に注意して、運送業者を選んでくださいね。