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サンシャイン水族館がつまらない理由は狭いから?魅力や見所を解説!

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大都会 池袋にあるサンシャイン水族館。
高層ビルのサンシャインシティの屋上にある水族館として有名ですよね。

池袋のビル街の中、高層ビルの屋上にあるっていうだけでもわくわくしますね。

しかしこのサンシャイン水族館、つまらないなんて口コミを聞いたことありませんか?

本当につまらないのか?魅力は?について徹底解明させていただきます。

サンシャイン水族館がつまらないしょぼいと言われる理由は?


せっかく家族や友人、カップルで水族館に行ってもつまらなかったり、しょぼいって感じてしまったら残念ですよね。

調査をしてみると、理由として3つが多く挙げられていました。

  1. 狭い
  2. 生き物が少ない
  3. 料金が高い

一つずつ詳しく見ていきます。

サンシャイン水族館つまらない理由①面積が狭い


確かに広いか狭いかという質問の回答であれば、面積は狭いです。

ただし、実際にサンシャイン水族館を回ってみると狭いというよりも工夫されてコンパクトで見やすいという印象になります。

コツメカワウソが手の届くような近さで飼育されていたり、後述しますがペンギンが空を飛んで泳いでいるように見える水槽など工夫を凝らして狭い空間を最大限活用しているなぁと感じます。

またサンシャインラグーンと呼ばれる大きな水槽には、大小さまざまな海の生き物が泳いでいて見ごたえ抜群です。

サンシャイン水族館つまらない理由②展示されている生き物が少ない


こちらも実際回ってみると展示されている生き物が少ないと感じない方が多いと思います。

というのも確かにマイナーな生き物は多くないと思いますが、皆さんが大好きなペンギンやカクレクマノミ、マンボウやチンアナゴなど人気の生き物たちは飼育されています。

水族館や海の生き物に詳しい人にとってはちょっと物足りなく感じてしまうかもしれませんが、一般的な好きのレベルであれば満足できます。

サンシャイン水族館つまらない理由③規模の割に値段が高い


まずは料金をご案内します。

高校生以上 2,600円~2,800円
こども 1,300円~1,400円
4歳以上 800円~900円

いかがでしょうか。
都内でアクセスも良くてこのお値段であればお手軽ではないでしょうか。

規模という面で見るともっと広くて安い水族館はありますが、都内ならではの狭い空間を工夫した展示方法の中で生き物たちが悠々と泳いでいる姿が見られるので、とても満足度の高い水族館だと思います。

サンシャイン水族館は狭いけど満足度は高い!魅力や見所調査!


上記のようにサンシャイン水族館は満足度が高い水族館と言えます。
ここからは満足度の高い理由を深堀してお伝えします。

サンシャイン水族館の魅力見所①空飛ぶペンギンが見られる


ペンギンは空が飛べない鳥ということで知られていますが、このサンシャイン水族館ではペンギンが飛んでいる姿が見れます。

その理由は、ペンギンが自由に泳げる水槽は2階建てのようになっていて、見上げるとペンギンがビル群を泳いでいるように見えます。

これがまるで空を気持ちよく飛んでいるように見えるのです。

ここでしか見られないペンギンの空飛ぶ姿がとてもキュートです。

サンシャイン水族館の魅力見所②ビルの中にあるとは思えない世界観


入るまでは都会というイメージですが、いったんサンシャイン水族館の中に入ると癒しの空間が広がっています。

中でもおすすめの空間は「海月空感(くらげくうかん)」というクラゲの展示がしてあるエリアです。

クラゲのゆったりとしたふわふわ館を水流、音楽、照明で最大限に引き出しています。
ぼーっとクラゲを見ていると時間が過ぎるのを忘れてしまいます。

サンシャイン水族館の魅力見所③展示スペースの有効活用(屋内・屋外)

中に入ると本当に実感しますが、不思議なほどに狭く感じません。

屋内・屋外で観察できる生き物も変わってきます。
屋内の1階エリアは海洋生物、2階は淡水生物が中心です。
屋外エリアにはペンギンやペリカン、アシカなどの人気生物が待っています。

約1,500尾が住むサンシャインラグーンは屋内の1階エリアにあります。
大きな水槽で、圧巻のパノラマ水槽です。
小さな魚が群れを成して泳ぐ姿や、エイなどの大きい魚が悠々と泳ぐ姿はまるで本物の海の中にいるようです。

屋外には「空飛ぶペンギン」の水槽やアシカのショーなどが行われるエリアがあります。

屋外というのは、ビルの屋上になるためフロア面積や水槽がかなりコンパクトにまとめられています。

これは屋上の重量制限があるためですが、目が合うような近さから、見上げるような展示までこのコンパクトな空間を最大限に生かした全空間を使った展示がされています。

サンシャイン水族館の魅力見所④タリーズの限定メニューが映える


サンシャイン水族館の中にあるタリーズ。
休憩するのにもちょうどよいのですが、ぜひサンシャイン水族館の限定メニューを頼んでみてください。

ペンギンやコツメカワウソがペイントされたパンケーキやココアが楽しめます。
食べておいしい、見て可愛い!

とても写真映えしますね。

サンシャイン水族館の魅力見所⑤狭いゆえに移動疲れしない

工夫された空間なので、たくさん鑑賞しているようで移動距離は少ないです。

前後ろで違う水槽があったり、すぐ隣に違う生物がいるので、回るだけで足が棒なんてことはありません。

サンシャイン水族館は狭いならどれぐらいで回れるの?


サンシャイン水族館の公式ホームページで見るとだいたい、1時間で回れると書いております。
サクサク見るのであれば1時間を目安にしましょう。

ただし休日は混雑が予想され、また通路も狭いのでなかなか先に進めないということもあります。
またゆっくり見るのであれば2時間ぐらいを見ていると良いと思います。

さらにサンシャイン水族館では、普段見ることのできないバックヤードを飼育スタッフと回れる探検ガイドツアー(有料)や大水槽のサンシャインラグーンのプレミアム餌槍体験(有料)などがあります。
体験ツアーに参加するともう少し時間がかかりますが、半日を見ておけば大丈夫でしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
記事をまとめると以下のようになります。

  • つまらないという口コミもあるが、総合的に満足している意見が多い
  • サンシャイン水族館は狭いが、工夫を凝らした空間づくりがされている
  • 展示されている生き物の種類は少ないが、人気の生き物は展示されている
  • 「空飛ぶペンギン」や「海月空感」などほかの水族館で見れない展示方法がされている
  • 一周するのに1時間~半日かかる

人気のサンシャイン水族館でぜひ楽しんでください。